『ドラゴン桜』と『秀英桜』

『ドラゴン桜』というマンガをご存知でしょうか。

簡単なあらすじを説明すると
『倒産寸前の私立龍山高校を清算するために雇われた弁護士が、とあることがきっかけで
自身の名を挙げるために「この高校から5年後に東大合格者を100人出す」と銘打って、
教員から保護者までをも巻き込んで、 2人の生徒に受験テクニックや勉強法を叩き込んで東大合格を目指す』というストーリーです。

今から20年近く前の2003年に連載が開始され、2005年には阿部寛さんが主演でドラマ化もされました。
今年の夏には続編の『ドラゴン桜2』が、同じく阿部寛さん主演でドラマ化されるようです。

タイトルの『ドラゴン桜』は、マンガの第2話(作中の表現で2限目)で
主人公の弁護士が、東大合格のシンボルとして正面玄関の横に植えた桜の木に
龍山高校の”龍”から『ドラゴン桜』と命名したエピソードに由来します。

昔から桜は合格祈願の象徴だったり、合格することを「サクラサク」などと表現したりしますが、
秀英塾の前庭にも桜の木が2本植えてあります。
『ドラゴン桜』になぞらえると、この桜は『秀英桜』といったところでしょうか。
写真は今日の桜の様子を写したものですが、咲くのはまだまだといった感じです。

昨日は県立高校の合格発表がありましたが、
秀英塾の塾生は全員第一志望の高校に合格することができました。
少し早い「サクラサク」となりましたが、嬉しい報告にスタッフ全員笑顔が咲きました。

来週から春期講習が始まりますが、体験授業から始めることも可能です。
冷やかしでも大歓迎ですので、ついでに『秀英桜』をぜひ見に来てください。