塾だより

勉強のコツ 〜キリのいいところで終わらない〜

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勉強のコツはたくさんありますが、今回は意外と知られていないコツを一つ紹介します。それは、キリのいいところまでやらず、あえて中途半端なところで終えるという方法です。

課題を進めていると、「このページまで終わらせてからやめよう」と思うことが多いと思います。もちろんそれ自体は悪いことではありません。しかし、あえて途中でやめてみると、次に勉強を始めるときに前回の続きから取り組むことになります。

そうすると、「前回は分かったつもりだったのに、数日経つと意外と覚えていない」ということに気づくことがあります。勉強で成績を上げるためには、短期記憶を長期記憶に変えていくことがとても大切です。途中で終えておくことで、次回の学習が半ば強制的に復習から始まる形になり、自然と記憶の定着につながります。

もちろん、普段からしっかり復習をしている人には、それほど効果は感じられないかもしれません。また、提出期限が迫っている課題をあえて途中で止める必要もありません。

時間に余裕があるときや、長期休暇の学習などで、ぜひ一度試してみてください。ちょっとした工夫ですが、勉強の進め方が変わるきっかけになるかもしれません。